| タイアップ事例 | 2019.12.19

クラブコスメチックス|商品の機能的な特徴をMERYが情緒的にアプローチ。ターゲットの共感度を向上。

SCROLL

「クラブすっぴんシリーズ」は素肌をもっときれいに見せることでMERY世代に人気のシリーズです。

そのプロモーションとしてのコンセプト設計の段階から、MERYだけではなく、MERY以外のユーザー接点について全施策の世界観を統一したコミュニケーションを実施いたしました。

◇クライアント
株式会社クラブコスメチックス様
クラブ すっぴんシリーズ

◇開始時期
2019年9月

◇ご出稿目的
新商品の認知、興味喚起のための総合プロモーションのビジュアル開発

◇制作コンテンツ
・記事タイアップ
・動画制作

競争が激化する中で20代に「クラブすっぴんシリーズ」を浸透させる

背景はすっぴん風メイクが流行するとともに、各社からすっぴん風コスメが発売され競争が激化したことにありました。MERYに求められたことは「クラブすっぴんシリーズ」を20代に浸透させることでした。そこでMERYは女性が「すっぴんになる」シチュエーションやターゲットの選定、そのインサイトの抽出を行い記事化を進めていきました。

「すっぴんで可愛くいたい時はいつ?」リアルなシーンを設定

社内の公認ライターにヒアリングを行いターゲットを、誰かとすっぴんでいるシーンが多くなる大学生1 年~ 2 年生と設定。

コミュニケーションのターゲットを絞ることで、「すっぴんになるシーン」が具体的になり、ユーザーにとってどんな時に可愛くいたいか、をより自分ごと化することができます。

商品機能をインサイト視点の情緒的アプローチで表現

商品の持つ機能的な価値にターゲットのインサイトを抽出した上で、情緒的なアプローチで意味付けを行う事ができるのがMERYの強みです。素肌をきれいに見せる商品として、自分では気づかなかった「可愛さ」を見つけられる取り入れ方を軸にアプローチ。記事では使うシーンだけではなく、使うことでどうなれるのかまで伝えています。

MERY記事タイアップ

 

動画で明日すぐにやってみたくなる仕掛け

MERY世代に人気のYouTuberさぁやさんを起用した動画を制作。MERYが動画をディレクションすることにより「モーニングルーティン」という切り口で日常に取り入れやすい具体的なメイク工程を表現。明日すぐに実践できるような仕上がりになりました。

 

◇クレジット
*Staff*
Photo:Mai Touse(TRIVAL)
Hair&Make-up:Tomomi Imamura(Lila)
Styling:Masako Hirata
Model:Sarii Ikegami

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